かんなへの手紙。
病気を抱えたりハンデがあったりもするけれど ぜんぶまとめてシアワセでゆこう。 ここはみんなのだいすきなおうちだから。 末っ子はかんなちゃん。今日もほんわか。 プロフィールに、にゃん家族紹介があります。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ごぶさたです。
皆、元気にやっています。
夏の散歩道です。
ロロたんは
喉の左の腫瘍が
じわっと小さくなってきました。
咳は、まだ完全には
おさまらず、
時々ケフンケフンしています。
気温の低い日、もしくは雨天の際に
咳が出る事があるようです。
温度か湿度か
はてまた気圧が関係するのでしょうか??
曇りの日のベランダにて
ミミとロロ。
夕方の
ミミとロロww同じ場所のまんまですww
ミミは夏痩せするタイプなので
今年はこれから
ごはんにフェロビタを混ぜて
食べてもらう予定。
そして
毎週末は手作りごはんを
続けているわけですが・・・
猫のみなさんにたいへん
不評であった
猫ごはん・・
昆布だしたっぷりの
お肉とおじやと
山芋・きゅうり等MIX。
なぜだッ!
かんな「スタジオのかんなでつ。
これから臨時ニュースをお伝えしまつ」
かんな「い草ベッドが我が家に
到着しまちた。だれのものでつか
♪((O(*・ω・*)O))♪」
聞いてるし・・・ ヾ(;´▽`A``
メイ「あたちでス ヘ(-ω- )」
・・・・・
・・・
どすんばたん。
かんな「メイ姉たんひとりじめはずるいでつー!」
メイ「先手必勝でス!!!」
ベッドはミミたん用でーす。
王子「でも
ミカンベッドはボクのもんやしね」
そ う だっ た の か。
☆ポチっとハツラツぅ!
ありがとですー☆⌒(●ゝω・)

漢方薬治療を始めて
2週間になります。
喉の左右にある
ささげ豆くらいの大きさの腫瘍が・・
左の方の厚さがほんのり薄く
(薄べったく!)
なっていたのです。
今日、
漢方の獣医さんへ
現在の状態を
メールにてお報せしました。
ケフンケフンの咳もありません!
えらい!えらいよ
ロロたん!!
あうー
はじめは触ってみて
なぬぅ!右の方が
ちょっと大きくなった?!
と、、あわてんぼ。
ちがうやん・・・・!!
ベランダのピンクパンダ。
茎の先へ
茎の中からにょ~ろん、と
ツボミが登ってきます。
悪性リンパ腫とわかったときは
くらくらしたけど・・・
ともかく
挫けずあせらず
やっていこう!!
せいたろうを
虹の橋に見送った後
このおうちは
猫さんたちが好きなものだけで
いっぱいにすると決めました。
おいしいごはん、たくさんおもちゃ。
それから、にこにこ暮らすこと。
でも
猫さんたちのお世話をしているようで
にゃんとも支えてもらっているわけですね。
きっと泣く事も出来るけれど
泣かないで頑張ることも
なんとなく
できるんだもんねっ。
えへへ。
にょろ~んと・・・!!!
ロロの記事ばかりになっていますが
勿論
王子もミミも
メイもかんなも元気です。
みんなわたしの宝だよチュチュ
獣医さんからのお返事は
要約すると
今の調子で頑張れとのことでした。
ではでは!!
☆ポチっとよろしくです。

※寝違えたあと、いまだ肩というか
首と肩の境目が痛むので
コメントのお返事が
遅くなりそうです。
も・・申し訳ないので
今回、コメント欄は閉じます。
スミマセン・・・しかし
猫さん巡礼は参りますぞ!!
にょろん。と、満開。(多肉植物的に)
悪性リンパ腫の治療のために
漢方を使って
1週間たちました。
なんだか力強く
のしのし歩いたり
日向ぼっこしたり。
ごはんももりもり食べるので
おでぶになりました。
にゃぜ漢方にゃのかといえば
勿論ロロたんが外出を
パニクるほど嫌うように
なったということもあるのですが・・
リンパ腫については
いろいろ調べ
ブログも拝見したのです。
抗がん剤と闘って
いまなお元気に過ごす子も。
その一方
4ヶ月目くらいで
虹の橋を渡る子も多くて。
・・どういうことにゃ???
漢方治療を行う
獣医さんに聞きました。
この獣医さんも
以前は抗がん剤治療を
主としていたそうです。
抗がん剤治療は
初回は効果があるそうです。
副作用も殆どないと聞きます。
ただし
3~5ヶ月めで
8割の子が再発するそうです・・・
(再発する度に
抗がん剤が
効かなくなってゆき
副作用ばかりがおきると)
ですが漢方薬でも
効かなかった子が
2割はいるそうです。
ただし副作用はない。
漢方では
腫瘍を消滅させたり
進行や移転を食い止めたりしますが
なにより目指すのは
生命の質(QOL)を
上げること。
ていねいに説明した頂いたお薬は
βーグルカン・・抗癌キノコ多糖体の
お薬。
人参・牡蠣エキス等のお薬は
炎症を減らし蛋白を合成して
免疫細胞を増産・補助する。
自己回復を助けるフミン質の
酵素飲料水・・NK細胞等を
活発にして、がん細胞の
自然死を促します。
三種類のお薬です。
症状によって
お薬は種類が増えたり
減ったり
する。
人間の癌治療を
調べていた時に知ったものと
ほぼおなじです。
ロロたんは良い子です。
お薬でもサプリでも
わたしがあげるものは
なんでも疑わずに
我慢して飲みます。
だから
治療はとても考える。
悩んだ時には
数字で考える!(^^;)
制癌剤では
20%が再発をまぬがれる。
漢方薬は
80%効く。
で、カンポウ薬を
あげています。
1週間経過
※食欲良し。
※活動量が増えた
※腫瘍は大きくなっていない。
※悪性リンパ腫による
ケフンケフンの咳が止まった
よく食べるので
鮪を3㌔買いました・・
冷凍庫にみっちり。
腫瘍よ、消え去れ~
とりゃ!!
あくび成功♪
ぽちっとよろしくです☆

スペシャル追記
マットをめくり
お砂を飛ばして
かんなたん
くつろぎのひと時。
左眼の角膜潰瘍の跡も
なんのその!
悪性リンパ腫が判明しましたが
本猫の事情もあり
自宅療養となりました。
漢方のお薬が明日
届きます。
事件は昨夜起きたのだった。
近頃ロロに
かまう事が多いせいか
若干すねていた王子。
我が家は末っ子教育です。
末っ子教育とは
一番最近に保護された子が
末っ子となり、めいっぱい
甘やかされる方針です。
王子は未だ
自分が末っ子だと思っています。
きなこもち一丁
注:ボス猫
夜11時。
なんだか1日トイレに
行っていない雰囲気?
孤独に打ちひしがれると
王子は尿を詰まらせる。
(--;)
結石ではなく
尿道が曲がっている為だ。
ゆえに私は
坊ちゃまを抱えて
トイレに運び
親切丁寧に薦めるのだ。
まるで執事。
(注:たぶん本当の執事は
こんなことはしない)
坊ちゃまは
今年の正月にも
尿を詰まらせ
尿道にカテーテルを
つけて三が日を
過ごしたものでした。
王子坊ちゃまは
幾ばくか催されたが
さっさと走り去ってしまった。
致し方なく
様子を見る私。
1時間・・2時間
「王子!ちょっとおなか見せ!」
おなかを触ると
あきらかに膀胱がまるまると
しているではありませんか。
「朝一で病院やなあ」
夕食を食べそびれていた私は
クリームぱんを齧るのみだ。
これがレーションなら
イタリアに兵士はいない。
だがそれで
世界から戦争がなくなるのだろうか。
王子が可愛く鳴きながら
そっと横に並んで座る。
すりすりごろごろ
ちょっとだけクリームを
指にとって舐めさせる。
たいへんご機嫌。
がぶっ
ぱんに食いつかれた!
「こらっ、
そんなんするんやったら
もう1回
お腹みせなさーい」
と、押入れへ逃げる王子の
おなかを揉んだとき。
しゃーーっ・・
洩らしました・・・・。
大洪水です。
甘えたかったようです。
睡眠時間が大幅に
短縮ですが
詰まっていなくて
良かった。ほっ。
もっと
よしよししてあげなきゃね。
むぅ、反省。
爽やかに朝を迎える
王子でした。
私は寝不足ですが。
☆ぽちっとよろしくです。
お食事中の方すみません。

ロロたんがリンパ腫であると
診断を受けました。
手術は出来ないそうです。
喉のあたりに、ちいさい
腫瘍があります。
うわーん
ショック・・・・
・・・
思い返せば4月
ロロたんが内耳炎になった際
高熱が出て、
あわてて時間外の診察を受け
翌日
いやがるロロたんにキャリーへ
入ってもらい
午前に診療へ再度
行った訳ですが・・・
いざ診察室へ入り検査・・・
と、その途中
1匹の赤ちゃん猫と
母猫さんを連れた親子が
飛び込んできたのでした。
急患!!
初めての出産で
母猫さんが上手くゆかず
赤ちゃんはもう冷たくなっていましたが
看護婦さんは懸命に
心臓マッサージを試みています。
母猫さんもこのままでは危ない。
おなかにはまだ赤ちゃんがいます。
部屋の中は
一挙に緊張で慌しくなりました。
お医者さんが「次の診察のときに
詳しく検査するということでも
構いませんか?」
と、おっしゃるので
事態が事態だし、
さらっと検査を受けただけで
帰ったのです。
そうこうしているうちに
ロロたんは自主的にリハビリを始め
なんとなく元気に。
かんな・メイとも遊ぶようになりました
やっと昨日
詳しく検査してもらいました。
いつも通う獣医さんは
症状の
現状を維持する方針です。
もし、ステロイドや抗がん剤の治療を
希望するなら
他のお医者さんへ紹介状を書くと。
しかし
ロロたんは外出(=病院)を
すごく嫌がります。
熱を出すほどです。
(以前は平気だったので
平衡感覚が戻らない体調に
不安があるため、知らない場所へ
行くのは嫌!のようです)
片道1時間かかる通院は
負担でしょう。
高いリスクはあるが
先進の治療か
リスクは少ないが
保守的な治療か・・・
どっちにしても
あのときあーすればよかった
こーすればよかったとか
考えるんじゃないかなあ。
あれこれ理屈で考えて
ちっとも決まらないぜ!
ロロたんはどう思う?
ちょ・・・
あくび不発。
ロロたんは強い子
私が保護した捨て猫赤ちゃんを
目が見えないミミが
きちんと(厳しく・・)躾て、
賢く育てた
まっくろにゃんこです。
よし、ともかく
いままでとおりにしよー。
ロロたんは定期的に
いつもの先生に診て貰い
漢方の治療もしよう!!
ロロたんの勝気が
鍵かも知れないし!
またロロたんが外出平気の
猫さんに復活するかも知れニャい!
絶対こうするべき、
とは決めず
状況に合わせて考えていきます
まだ胃がしくしくするけど
頑張るにゃー!!
☆ポチっとよろしくです

最新コメント
最新記事
カレンダー
06 | 2025/07 | 08 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 | 31 |